概要

健康寿命延伸と健康格差の縮小

健康寿命ウォーキングは要介護になる原因の50 %を占める 【 足と歩行 】 の問題を解決する為に開発した歩行訓練方法。
健康寿命ウォーキングで歩くだけで 【 足と歩行 】 の問題が解決して健康寿命延伸を実現できます!

1人ひとりの主体的な健康づくりを促す

地域の公園などで開催する「健康寿命ウォーキング定例会」は、参加者の自主的な活動。自分の体は自分で守る 介護予防 ・自分の体は自分で治す 介護改善 、地域で介護にならない体づくりをしていこうという考えが芽生えます。

※ウォーキングに継続して参加し資格を取得していただくと、地域毎の新規参加者に歩き方の指導ができるようになります。
資格取得について詳しくはこちら

動画


健康寿命ポール

一般社団法人健康寿命世界一特製「健康寿命ポール」を販売しております。
ご興味があればいつでもご覧ください 詳しくはこちら

学術発表

2018年度『姿勢改善特化型リハビリウォーキング(健康寿命ウォーキング)』について首都大学東京(東京都立大学)と共同研究開始しました。
2015年近畿大学で委託研究『介護予防のためのポールを用いた歩行法の開発』を実施、2017年には「大阪体育学研究」に論文が掲載されました。引き続き「歩行分析によるウォーキングのモデル化」の研究が進められています。

2016年5月
日本ウォーキング学会(ポスター・口頭発表)・ 2016 年7月 日本ノルディック・ウォーク学会(口頭発表)
2017年7月
オーストラリア・ブリスベン バイオメカニクス学会(ポスター発表)
2019年1月
近畿理学療法学術大会 ポスター発表
2019年5月
アメリカスポーツ医学学会 ポスター発表

健康寿命ウォーキングの理論解説ページ