川原たけまさウォーキング 紹介編

こんにちは、川原たけまさです。
皆さん腰が痛くて歩くのが辛い、曲がった姿勢をまっすぐにしたい、最近尿漏れが気になるなどのお悩みがございませんか?私が考案した川原ウォーキングで日々の悩みを改善していきましょう。

これまで、姿勢や歩行のお話をしてきましたが、その改善の中心となる、「川原ウォーキング」について改めて紹介したいと思います。

川原ウォーキングはシルバーカーやステッキを持った人などの、腰を曲がった人を2本のポールを持ってまっすぐになることを目指していくウォーキングです。

図は2本のポールを持って歩くノルディックウォーキングと川原ウォーキングとの比較です。

その違いを説明してみます。ノルディックウォークは後ろにポールを持って歩幅を広くしたりするのですが、私の歩き方は前に突く歩き方で、背中を伸ばしていきます。川原ウォーキングはポールを前に突くことによって姿勢を伸ばしていきます。

ポールの形もまっすぐの場合やノルディックウォーキングでは、力を入れていくと、手首が上がっていき、ポールを真っすぐに突けません。特殊な形をしている川原グリップでは、真っ直ぐポールがつけるようになります。それによってノルディックウォークは姿勢が前傾姿勢になりますが、川原グリップを使用した川原ウォーキングでは姿勢が真っ直ぐになります。

実際に川原ウォーキングを体験した方の写真をご紹介します。

この方の場合は腰椎の4番と5番を圧迫骨折をしたのですが、10日後にまっすぐに歩けるようになりました。

病院から退院された時にすり足になったおじさんとかよくいらっしゃるんですが、足も上がるようになって、背中もまっすぐになってます。

こちらの方の改善例は、2019年にアメリカで発表しましたが、反張膝で膝が42°曲がっているんですが、半年後にまっすぐになりました。

では次回もお楽しみに、ありがとうございました

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