川原ウォーキングのメカニズム

こんにちは、川原たけまさです。

皆さん腰が痛くて歩くのが辛い、曲がった姿勢を真っすぐにしたい、最近尿漏れが気になる、などのお悩みはございませんか?私が考案した川原ウォーキングで日々の悩みを改善しましょう。

今回は川原ウォーキングのメカニズムについて紹介します。

川原ウォーキングはシルバーカーやステッキを持った人などの腰を曲がった人を2本のポールを持って真っすぐになることを目指していくウォーキングです。

これまでに川原ウォーキングで曲がった腰が伸びたという方もいらっしゃいますが、これはなぜでしょうか?

その一つにグリップの違いがあります。こちらは2本のポールを持って歩くノルノルディックウォーキングと川原ウォーキングの比較です。違いを説明します。

ノルディックウォーキングのポールでは、力を入れると必ず手首が上がり、ポールの先が前方に傾きます。特殊な形をしている川原グリップでは真っすぐポールがつけるようになります。
つまり、川原ウォーキングは、ポールを体の前に真っすぐついて体を起こしながら歩くのに対し、ノルディックウォーキングの場合はポールを斜めについて体を前に押し出しながら歩くので前傾姿勢になります。また、ポールを握るとき力を入れると手首は上側に傾くため一般のグリップ形状のポールでは真っすぐに突くことができません。一方川原ウォーキング専用ポールは手首が上に傾いた状態で握れるのでポールを真っすぐに突くことができます。
ポールを真っすぐに突くことでなぜ姿勢の改善を目指すことができるのでしょうか?
ポールを前に付くことによってポールと体の間に長方形ができます。この長方形によってポールと同じように背中が伸びることを目指しています。それによって、突くたびに起きる、上下運動の働きで体も伸びていこうとします。この2つの力の法則を利用した歩き方です。

このメカニズムによって曲がった腰を伸ばすことを目指す川原ウォーキング、歩くのが辛い、曲がった姿勢を真っすぐにしたい、最近尿漏れが気になる、そんな皆さん、川原ウォーキングで日々の悩みの改善を目指しましょう!
それでは次回もお楽しみに、

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