川原ウォーキングの仕方について
~ポイントはポールを真っすぐ突く!~

川原ウォーキングの川原たけまさです。

今日は川原ウォーキングのやり方について説明したいと思います。

川原ウォーキングのミソは、ポールを真っすぐ突くということにあります。
真っすぐ突く、上から下にポールを突いたことによって、
ニュートンの法則(作用・反作用の法則)で、ポールは上に跳ね返ります。
これが大体2キロぐらいです。

ポールに伝わった力が、手に伝わって、背中に乗っていくようになります。
これによって私どもの会員さんの身長が伸びたり、狭窄症の隙間が開いたり、
膝のO脚の問題とかが解決していきます。

ポールを真っすぐ突くことによって、
手を伝わって体が伸びていこうとします。

これがですね、15度でも5度でもポールを突く角度が曲がると、
力の方向(ベクトル)は必ず傾くので、ポールの方向に体を伸ばすようになります。

ですから、必ず真っすぐ突くようにしてください。