エクササイズ:重力に勝つリハビリ

インストラクター用【チラシA】の内容を掲載しています。

カワハラウォーキング(姿勢特化型エクササイズ)は
ポールを突いた時、上向きの力を体に伝える
重力に勝つリハビリです。

ポールを突いた時の上向きの力は、1回 約2 ㎏

1日100 回ポールを突くと

  2 ㎏*100回=200 ㎏

3ケ月継続すると

  200 kg*90日=18,000 ㎏ (18トン)

3ヶ月で18トンの上向きの力が体に伝わります。だから、、、

姿勢が良くなり、関節の隙間が広がるのです。

基本運動

ポールを肩幅より広い位置で、交互に真っすぐ突きながらゆっくり足ふみします。

  • ゆっくりと1・2、1・2と、リズムを取りながら、かかとだけ上げて足ふみする
  • 一番のポイントは、前を向いて、ポールを真っすぐ突くことです。
  • 1日に30回1セットから3セットくらいから始めてください。

2本のポールを持って歩くウォーキングの比較

姿勢特化型エクササイズ
一般の2本のポールを持って歩くウォーキング

カワハラウォーキングは、必ず専用のポールを使います

ポールを自然な状態で真っすぐ突ける!手首を痛めない!

特徴:新構造 川原グリップ

ポールを上から下に真っすぐ突こうとする時の手首と同じ角度で持てるグリップです。

結論:川原グリップ以外のポールでは真っすぐに突けない!

川原グリップ以外のポールで真っすぐ突こうとすると手首を痛める

『前に傾いているグリップ』や『まっすぐのグリップ』等、川原グリップ以外のポールでは、真っすぐ突こうとすると、手首の尺骨茎状突起しゃっこつけいじょうとっきに力が集中してしまうので、骨折したり、手首を痛めたりします。

川原グリップ

ポールを突いた時の力を面で受けている

前に傾いたグリップ

ポールを突いた時に力が1点に集中して受けている

まっすぐのグリップ

ポールを突いた時に力が1点に集中して受けている

尺骨茎状突起(しゃっこつけいじょうとっき)

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